指導後記 2003
滝野ジュニア 第50回目指導 9月4日(木曜日)PM6:00〜PM8:30
中学生 男子9名 女子3名 計11名
指導員

鈴木 良和
脇本 悟志
指導後記
 今日はまず最初のハンドリング・ドリブルメニューをレベルアップしました。ボール2つのメニューで、今までのドリブル・ハンドリングの能力にカップリングの能力をトレーニングする要素をプラスします。カップリングとは右手と左手で違う動作を行ったり、上半身と下半身で違うリズムで運動するといった能力です。これは子どもの頃に習得しておくべきであると言われています。ボール二つで行うドリブルメニューでこのカップリングの能力の向上を目指します。
 また、オフェンスの練習ではインサイドのプレーをやりはじまめした。みんなまだ小さいですが、将来身長が伸びてきた時にインサイドのステップを使えないで困ることが無いようにということと、インサイドのステップワークを練習することでフットワークの向上を目指します。今回はこの紹介に時間を費やしてしまったため、ドリブルフットワークのレベルアップバージョンは来週からとします。
 最後のゲームでは緊迫した面白いゲームが出来ました。夏の練習試合がとてもいい刺激になったようですね。これから、少ない練習ですが中身の濃い練習をしていき、次の試合ではまたレベルアップできているように頑張っていきましょう!
練習メニュー 指導のポイント・注意点
1.ランニング
2.ストレッチ
3.カップリング
4.しっぽ鬼
5.インサイドムーブ
 ・ドロップステップ
 ・スピンムーブ
 ・シクマステップ
 ・ドロードリブル
6.インサイド1on1
7.3メン
 ・パス5つ
 ・パス4つ
 ・パス3つ
 ・パス2つ
8.ゲーム
3.カップリング
@ミスリズムドリブル
 左右でリズムの違うドリブルをします。右手で1回ドリブルをしている間に左手は2回ドリブルをします。その逆も行います。

A片手ドリブル、片手壁ドリブル
 片方の手は普通にドリブルし、もう片方の手は壁にドリブルをします。最初はどちらの手も同じリズムでドリブルをし、笛の合図でリズムを交互にします。

B片手ドリブル、片手前後ドリブル
 片方の手は普通にドリブル、もう片方の手は前後のドリブルを行います。最初はどちらの手も同じリズムでドリブルをし、笛の合図でリズムを交互にします。

C片手ドリブル、片手レッグスルー
 片方の手は普通にドリブル、もう片方の手は片足の周りを片手ドリブルでレッグスルーします。レッグスルーはドリブル3回でも2回でも4回でも構いません。最初はどちらの手も同じリズムでドリブルをし、笛の合図でリズムを交互にします。

D両手左右ドリブル
 両方の手で左右にドリブルします。リズムを合わせて行い、上達してきたら足のステップもつけていきます。

4.しっぽ鬼
 短パンのお尻のほうにタオルを挟み、ドリブルをしながら相手のタオルを奪います。追いかけるのに夢中になると他の人にしっぽを狙われますからよく状況を判断しながらドリブルを続けてください。

5.インサイドムーブ(ローポスト)
<インサイドムーブの練習に当たり、注意しなければならないこと>
@相手にシール(張り付くこと)し、片方の手でDFを抑え、もう片方の手でポインティング(パスをここに欲しいという合図)をします。
Aパスを受ける瞬間に、パスがポインティングよりも外に来た場合にはボールに飛びつきながらキャッチします。もしポインティングよりも内側にパスがきたら、DFに取られないようにDFにのほうにぶつかりながらパスをもらいます。
Bキャッチした時には、次のプレイの幅を広くするためにどちらの足も軸足に出来るよう、両足着地のジャンプストップをするようにします。
Cキャッチした瞬間に、ローポストならばフリースローライン側をの肩越しに後ろをみて、DFがどちらによっているか確認します。
Dパッサーはパスを出す時に、ゴールとインサイドプレーヤーと自分を結ぶ線が一直線になるようにドリブルで移動します。

各ステップの紹介については次回の指導後記で行います。


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