クリニック指導後記
第5回クリニック
テーマ
「シュートの確率アップ」
「ディフェンスのパワーアップ」
「ピックアップゲーム」

初日 12月26日(金曜日) PM1:30〜PM4:30
2日目 12月27日(土曜日) PM9:00〜PM3:00
12月26日 小学6年生男子 3名
小学6年生女子 14名
小学5年生女子 5名
小学4年生女子 2名
小学3年生女子 1名
計 25名
12月27日 小学6年生女子 16名
小学5年生男子  1名
小学5年生女子  8名


計 25名
メイン指導員
補助指導員
鈴木 良和
水野 慎士
脇本 悟志
池田 指導員
関谷 指導員
杉本 指導員
指導のねらい
 第5回クリニックは、1月に始まるミニバスの大会に向けて、3つのテーマを用意しました。まずはシュートの確率アップです。今回は大会前ということで、シュートフォームの矯正ではなく、シュートを確率良く決めるためのポイントを抑えて練習をするというところに重点を置きました。2つめにディフェンスのパワーアップです。相手のエースを封じ込めるくらいの激しいディフェンスをしましょう。クリニックではディフェンスの基本的な考え方からフットワーク、ドライブに対する守り方など、幅広くディフェンス(特にボールマンに対するディフェンス)を強化する練習を行ないました。そして、3つめはゲームでの動き、ゲームでの感覚を養っていただくねらいでピックアップゲームを行ないました。また、はじめてあった子達と一緒にチームを組んでゲームをすることで、本来のスポーツの良さである人とのふれあい、コミュニケーションの力を育むことになり、友達を増やすことなどにもつながるのではないかと考えました。
小学生の部・中高生の部
☆2ボールシューティング1分間
* 入った本数を記録します。
26日  指導開始時   〔   〕本中〔   〕本イン〔   〕%
26日シュート指導後   〔   〕本中〔   〕本イン〔   〕%
27日  指導開始時   〔   〕本中〔   〕本イン〔   〕%
27日シュート指導後   〔   〕本中〔   〕本イン〔   〕%

T.ディフェンスのフットワーク
 @構え
* スタンスは肩幅(かたはば)より広く
* 奥行き(ふくみ)を深く
* 腕はかるく曲げる

 Aスライド
* 進む方向と逆の足でける
* 常に肩幅より広いスタンスで

 Bスライド方向転換
* 3スライド
* 2スライド
* ダミーオフェンス

 Cスプリントスライド
* ドリブラーに抜かれてしまったら、かけあしで追いかけ、追いつくときにすかさずスライドに切りかえます。

 Dピボットディフェンス(ドリブルあり)

 Eピボットディフェンス(ドリブルなし)
* ミラーザボール

 Fハンズアップ
* ディナイ
* シュートチェック

 G反応のドリル
* ハンズアップドリル

 H守る優先順位
  1.ゴール下のノーマークノーマーク
  2.ゴール下の競り合ったシュート
  3.アウトサイドのノーマークシュート
  4.アウトサイドの競り合ったシュート

 Iポストディフェンス
* ポジショニング
* 背中向きでボールを持たれたら

 Jゴール下のディフェンス
* ボールをおろしてきた場合
* 手をあげておいてタイミングを合わせてブロック
* 手を振り下ろさない

 Kポストトラップ
* ゴール近くのプレイがもっともやられてはいけないプレイなので、アウトサイドのプレーヤーについているディフェンスはボールがインサイドに入ったらインサイドをケアした方が良いと思います。

U.シュートの確率を上げる
 @まっすぐ飛ばす
* フォロースルーの指先をリングに向ける
* 曲がる原因を無くす

 A上から落ちるシュート
* リングは上向きのため、上から落ちてきた方がシュートは入りやすくなります。
* アーチを高くするために、フォロースルーの腕の角度と手首のコックが重要です。

 B意識するポイント
* ワンハンド・・・つま先の向き など
* ツーハンド・・・両肩をまっすぐ向ける など

 Cシュートのときに見るところ
* 大会はいつも使っている体育館とは違う体育館で試合をすることがほとんどだと思います。シュートを打つときにぼんやりと広い視野で行っていると、背景の情報などで距離感を覚えてしまい、実際の試合中には普段と背景が違っているためなかなか距離感がつかめないということになってしまいます。

 Dメンタル
* 迷わないこと
* 自信を持つこと

 Eバンクショットを打つところと当てる場所
* 第1ハッシュマークと第3ハッシュマークの間
* ウインドウの上角

 Fモーションをシンプルに
* シュートのモーションが大きかったり、複雑だったりするとシュートは難しくなりますし、落ちる原因を作りやすくなってしまいます。また、シュートを打つまでに時間がかかるため、チャンスをつぶしてしまったり、ブロックされやすくなってしまいます。


V.ピックアップゲーム
クリニックの成果報告
今回のクリニックでは、最初と最後に全員にシュートを打ってもらい、シュート指導前と指導後のシュート確率を比較するために本数を記録しました。

26日指導前 平均34.4%
   指導後 平均43.7%
   
9.3%の確率アップ
★最高上昇者
39.1%→82.6%

43.5%UP
 EMさん
★指導後最高記録
EMさん 82.6%

27日指導前 平均37.2%
   指導後 平均44.6%
   
7.4%の確率アップ
(26日も参加したものを除くと
12.0%UP
★最高上昇者
11.8%→57.9%
46.1%UP MTさん
★指導後最高記録
EMさん 72.7%

リンク
過去のクリニックページへ戻る